アナリスト紹介

村瀬智一	佐藤勝己	円崎剛史	岡村友哉	坂口敬子	孫健蕾	高橋明子
宇野沢茂樹	奈良香	中村孝也	鈴木一之	木下晃伸	柏木淳二	久保田博幸
小瀬正毅	近藤薫	田浦哲哉	山下政比呂	藤井理	片山善博	平松京子

■ 村瀬　智一　（むらせ　ともかず）

［担当］株式市場：個別銘柄。
［信条］タイムリーな株価情報を配信することを心掛け、月例セミナーでは講師を務め、需給面から相場の流れを探り、翌月の物色テーマまで掘り下げ解説しています。嫌なことがあっても自分のための試練と考え、常に前向きに捉えるようにしている、愛犬家の私です。
［経歴］大東証券（現みずほインベスターズ証券）にてディーラーとして先物・株式ディーリング業務に従事。1999年フィスコへ入社。
［著書］「マーケット大予測2003」

■ 佐藤　勝己　（さとう　かつき）

［担当］株式市場：個別銘柄。
［信条］ある銘柄が何故その日に上がっているのか、下がっているのか、また、あるニュースを受けてのその銘柄の動きなど、とにかく全てを自分なりに納得できるようにしたいと思っています。
［経歴］1998年フィスコへ入社。
［著書］「儲かる株がわかります」「マーケット大予測2003」

■ 円崎　剛史　（えんざき　つよし）

［担当］株式市場：新興市場。
［信条］新興市場銘柄はリスクが高い分、リターンが大きいのが特徴です。中小型株特有の高い成長性に着目して、ファンダメンタルズ面から有望銘柄を発掘し得る目を養っています。
［経歴］1999年フィスコへ入社。
［著書］「マーケット大予測2003」

■ 岡村　友哉　（おかむら　ゆうや）

［担当］株式市場：新興市場及びＩＰＯ銘柄。テクニカルツール『ＭＯモデル』の改良にも従事。
［信条］ＩＰＯに関するレポート作成を全銘柄担当しています。「初値予想」がフィスコの人気コンテンツの１つですが、取材、ヒアリング、蓄積データの検証に基づいた独自の分析を行っています。新興市場の魅力を、若い感覚でアピールします。
［経歴］日興コーディアル証券を経て、2004年フィスコへ入社。

	■ 坂口　敬子　（さかぐち　けいこ）［担当］株式市場：個別銘柄。［信条］ノンフィクション。［経歴］岡三ホールディングス入社後、日本投信委託へ出向。米系コンサルティング会社を経てフィスコに入社。

■ 孫　健蕾　（そん　けんれい）

［担当］株式市場：マーケットデータ分析。
［信条］海の向こうの中国上海出身、1995年に来日し、環境が異なる中、苦労しながら日本語を学びました。現在はテクニカル分析などを担当しており、数字などと向き合う毎日。悪くなる一方の目のことを心配しながらも、楽しい日々を送っています。
［経歴］2001年フィスコへ入社。
［著書］「マーケット大予測2003」

■ 高橋　明子　（たかはし　あきこ）

［担当］株式市場：株価指数先物・オプション。
［信条］銀行員時代は、融資を始め投信や生命保険等での運用業務など、資産形成に欠かせない金融商品を幅広く担当していました。マーケットと個人投資家の方々との橋渡しになれるよう、分かりやすい情報の配信を心がけています。
［経歴］都銀勤務を経て、2005年フィスコへ入社。

■ 宇野沢　茂樹　（うのさわ　しげき）

［担当］株式市場：個別銘柄。
［信条］運用者の視点から有用な情報配信を心がけたいと思います。見かけによらず曲がったことが大嫌い。マーケットに対しても「曲がらないように・・・」と日々祈って過ごしています。
［経歴］2007年フィスコへ入社。

	■ 奈良　香　（なら　かおる）［担当］株式市場：個別銘柄。［信条］好きなことを好きなだけ常に前向き・一生懸命にまだまだ駆け出し段階ですが、波に乗り遅れないよう頑張ります。［経歴］大和証券を経て、2008年フィスコに入社。

■ 中村　孝也　（なかむら　たかや）

［担当］新興市場・IPO及び新規事業開発。
［信条］ファンダメンタルズ、テクニカル、マネーマネジメントなど、マーケットで利益を獲得すために学ぶべきことは多岐にわたります。それを組み合わせることで、利益を獲得すべき手法にも様々な解があるのでしょう。ただ、それらを学ぶことなく短期的に利益を獲得することができても、中長期的に利益を拡大させていくことは困難です。様々なコンテンツを通じ、投資手法を確立するための何らかのヒントを提供できればと考えています。
［経歴］2007年フィスコへ入社。
［著書］「儲かる株がわかります」「マーケット大予測2003」

■ 鈴木　一之　（すずき　かずゆき）

［担当］株式市場：個別銘柄。
［信条］17世紀の英国で株式会社の原型が生まれ、19世紀の米国でマーケットとして大きく発展して以来、株価の変動はつねに景気の動きとともにありました。人の心や世の中はうつろいやすいものですが、どんなに時代が変わっても「株価は景気の鏡」であり続けるのだと思います。景気の動きに連動しやすいシクリカルセクター（循環株）をあらゆる発想の中心に据えて、世界というものをとらえてまいります。
［経歴］20代半ばから30代のすべてを証券会社の株式部門で、40代前半は投資顧問会社で過ごしました。40代後半に突入した2008年よりフィスコへ。残りの人生で成し遂げたい夢は、自分なりの新しい投資理論、投資手法を編み出すことですが、果たしてできるのでしょうか？
［著書］「有望株の選び方」、「オニールの空売り練習帖」（監修）、「大化けする成長株を発掘する方法」（監修）、「マンガオニール流グロース株投資入門の入門」、「「会社四季報」で銘柄スクリーニング入門」
［電子書籍］「株の学び場 1回～20回」、「株の学び場 21回～44回」
［ＤＶＤ］「バリュー株とサイクルを利用した投資法」、「伝説の投資家オニールが教える成長株投資～発掘法と売り戦略～」、「ウォーレン・バフェットの投資法」

■ 木下　晃伸　（きのした　てるのぶ）

［担当］日本株、新興国株。
［信条］靴底を減らした取材は嘘をつかない。
［経歴］中央三井信託銀行、三菱UFJ投信等を経て、株式会社きのしたてるのぶ事務所設立、代表取締役就任。08年よりフィスコ客員アナリスト。
新興国経済専門情報を手がける株式会社アジアンバリュー社外取締役。（社）日本証券アナリスト協会検定会員。

■ 柏木　淳二　（かしわぎ　じゅんじ）

［担当］金利市場：円金利関係マーケット分析。
［信条］システムエンジニア４年、ディーラー４年、そしてフィスコのアナリストとして気が付いたら１０年です。「温故知新」、「創造的破壊」をモットーに１０年経ちました。
［経歴］1996年フィスコへ入社。
［著書］「マーケットプロファイル分析」「デイトレーダーのためのマーケットプロファイル分析」「マーケットプロファイル」

■ 久保田　博幸　（くぼた　ひろゆき）

［担当］金利市場：国債を主体とした債券相場の動向と日銀の金融政策などの分析。
［信条］ディーラー時代の感性を生かして相場の変わり目等を的確に見出せるよう努めており、国債管理政策や日銀の金融政策の行方などに注目しています。
［経歴］水戸証券の債券ディーラー、RPテック株式会社を経て2004年フィスコへ入社。
［著書］「最新短期金融市場の基本とカラクリがよ～くわかる本」「DVD 個人向け国債への投資」「図解入門最新金融の基本とカラクリがよ～くわかる本」「図解入門投資信託と個人向け国債がよ～くわかる本」「日本国債は危なくない」「牛さん熊さんの金融講座」「マーケットサバイバル」

■ 小瀬　正毅　（こせ　まさき）

［担当］為替・金利市場：国内外の債券市場や外国為替市場の分析・予測。
［信条］“市場コンセンサスを鵜呑みにしてはいけない”を念頭に置いて、主要国の金融政策や外国為替相場の分析・予測に従事しています。
［経歴］外資系銀行、証券などでマネーマーケット、カスタマーディーラーなどを経験した後、2000年フィスコへ入社。

■ 近藤　薫　（こんどう　かおる）

［担当］為替市場：為替マーケット全体。
［信条］外国為替市場の、日々の動きの背景にある核心にできるだけ迫り、真に何が起きているのかを、広くみなさまにお伝えする努力を続けること。ただ一所懸命、ひたすら誠実に。
［経歴］1980年より欧米銀行数行の東京支店で外国為替取引業務、1996年フィスコへ入社。

■ 田浦　哲哉　（たうら　てつや）

［担当］為替市場：ファンダメンタルズ・テクニカル分析。
［信条］"The trend is your friend"という格言もあれば「万人が万人とも強気となりたれば阿呆となりて米を売るべし」という至言もあります。相場は何年やっても奥が深いものです。
［経歴］住友銀行（当時）、東京海上（当時）などでマーケット・アナリストを経て、2006年フィスコ入社。

■ 山下　政比呂　（やました　まさひろ）

［担当］為替市場：東京市場とテクニカル分析を中心に担当。
［信条］「ゴルフと相場は、タイミングが全てという点で似ている」というウォール街の格言のとおり、ティーショットとポジションテーク、トラブル対応とアゲインスト対応・損切りの決断、パーと利食い、フェアウェイキープ率とGIRが何故標準偏差(1σ約68％)なのか、などを探求しています。
［経歴］2002年フィスコへ入社。

■ 藤井　理　（ふじい　ただし）

［担当］円プライマリー市場及びクレジット市場。
［信条］継続は力なり、七転八起　地道にこつこつと、失敗しても諦めないが信条です。
［経歴］約10年間証券会社（債券部）に勤務した後、大手外資系情報ベンダー（社内外トレーニング、セミナー担当等）、メガバンク系証券DCM（デットキャピタルマーケット）、銀行（デリバティブプロダクツ、統合リスク）を経て、2007年フィスコへ入社。国際公認投資アナリスト（CIIA）。

■ 片山　善博　（かたやま　よしひろ）

［担当］株式・為替市場：米国株式や債券、商品先物などのマーケット分析。
［信条］金融マーケットを通じて「リスクの無い処にリターンは少ない」と学ぶ。これは金融だけではなく全てにおいて通じるものがあると考えています。テレビ東京「モーニングサテライト」にＮＹから出演。
［経歴］大和証券グループを経て2002年フィスコへ入社、2004年よりニューヨーク特派員。
［著書］「マーケット大予測2003」

■ 平松　京子　（ひらまつ　きょうこ）

［担当］為替市場：主に欧米為替市場、為替動向にかかわる債券、商品相場、社会的動向など。
［信条］取引も含め為替に長らく携わっています。Go with the flow流れに任せる主義。現在、テレビ東京「モーニングサテライト」にＮＹから出演。
［経歴］2004年ニューヨーク特派員としてフィスコへ入社。